1952-06-06 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第7号
○栗山良夫君 提案者に伺いますが、提案者は、この問題について、私としばしば意見の交換をして参つたのでありますが、さような意思のないことを今まで繰返し述べておられますが、只今安本長官が言われた通りに考え方をお変えになりまするかどうか、これを伺いたいと思います。
○栗山良夫君 提案者に伺いますが、提案者は、この問題について、私としばしば意見の交換をして参つたのでありますが、さような意思のないことを今まで繰返し述べておられますが、只今安本長官が言われた通りに考え方をお変えになりまするかどうか、これを伺いたいと思います。
○池田宇右衞門君 只今安本長官から肥料対策について、又見通しについての御説明がありましたが、通産大臣にお伺いしたいことは、二十日の新聞紙を見ましたときにおいて、政府は台湾向けとして硫安三万五千トン……。
只今安本長官がちよつと見つからんという話ですが秋山さん如何いたしましよう。
償却制度を例えば只今安本長官の言われたように、産業合理化のために機械を輸入したとか、そうした機械に対しては特別償却を認めるとか、こう言われた。そういう法案が今出ている。その半面に余り必要でないものに対しては償却制をやめるというようなお考えはないか。
○木村禧八郎君 只今安本関係の一般公共事業費及び今度補正の場合、今御説明願いました範囲での追加ですが、物件費のほうのほかの分のこれについては何にも考えなかつたのでございますか。安本関係の一般公共事業費関係で物件費があるわけです。
問題といたしましては、例えば建設省で洪水調節のためにダムを作る、それは公共事業費から或る部分は出す、それから電気事業の分担によるものは他の融資から出すというような形でありまして、先ず建設省でダムを作る、それから電気事業者がこれを、電気を起すというふうにやつて来たのでございますけれども、その間にだんだんとやつて行きますと矛盾を生ずるということがありまして、今後どうしたらよいかという問題につきまして只今安本
ら国家的犠牲を払つて促進の施策をせなくても、強烈な各国の引合があります関係上、ただこれは生産さえすれば直ちにこれは輸出に振向けられるという状態になつておりますので、多少他の産業に圧迫を加えましても、肥料のほうに特に電力を増配すべきであるという考え方の下に、一応三億キロの電力を特に肥料のために特配しまして、そうしてこれを増産をいたしたいという計画を持ちまして、すでに省議ではこれを決定いたしまして、只今安本
例えば鉄鋼なんかについてどうするかという問題が今差向きの議論にはなつているのでありますが、今非常に鉄鋼、石炭が高いので賄ないつかんといつて、すぐ手を打つかということは、日本の鉄鋼をどの程度の生産に持つて行つたらいいか、又合現化をしたら、どの程度安くなるかということを、只今安本その他で検討いたしていると思うのであります。
これも料金を似てその建設をやるとかいう趣旨でなく、事業資金を借りてやらなければならんものであるけれども、その金は只今安本長官の仰せではありませんけれども、お話しておる見返資金そのほかの資金において賄い得ない金である。併しどうしてもやらなければならない金である。これは借入金或いは又自己資金というものを以て一々建設に当てなければならんと思つております。併し漸次これも相当償却されて行くものである。
○委員長(西田隆男君) 只今安本長官から電力の割当に対する基本的な構想についてお話がありました。委員長から一点だけお伺いいたします。
○委員長(小林英三君) 只今安本長官とそれから官房長官もお見えになつております。それから建設大臣ももう間もなくお見えになります。それから自治庁の長官は渉外関係でおいでになれませんから、小野政務次官がおいでになつておりますから。農林大臣も恐らくおいでになるだろうと思います。
それらの分につきましては、具体的に例を挙げまして事務的な検討、打合せをしつ、只今安本長官から御説明申上げましたように、好転の方向に向つておる次第であります。なお金額で申しますと、どのくらい額が節約になつたかということでございますが、これはまあ私どもだけで、内輪だけで勝手に計算をいたしますれば、或る程度のものが出るかもわかりません。
併し私は、只今安本長官がおられませんが、今日日本の自立経済、或いは日米協力経済とでも申すのでありましようか、その関係からいたしまして、安定本部はかく重要な産業の規模の策定をします場合に、木材は九千二百万なければいかん、幾ら削ろうとしても七千八百万なければいかんというければも、関係方面、或いは農林省の側から言うと、土地の荒廃を招く、農山村の非常な災害を防止するという意味から言えば、もう少し合理的な山林伐採
○参考人(高木作太君) 只今安本長官からいろいろお話がございましたが、二十八年度において五千万トンの出炭が確保できる、こういうふうなお話でございましたが、先ほど申上げました通りに、自立経済審議会の方の目標が大体二十八年度四千六百万トン、こういうふうな数字でございますので、我我といたしましてはいろいろ要望いたしました諸事項が充足いたしますれば、又将来の需給の見通し、これがはつきりした基礎の上において互
○政府委員(今泉兼寛君) 土地調査の詳細は、安定本部としては資源調査会のほうで所管しておりますので、実は私のほうとはちよつと所管外に只今安本でもなつておる関係上、詳細については或いは資源調査会のほうから御答弁したほうがよいのではないかと思いまするが、資源調査会としては、この国土の全般的の活用の点から、学術的に土地の利用関係、これはもう主として狙いは、やはり水、河川が中心になるようでありますが、単に河川
なお自立計画と雇用の問題につきましては、只今安本長官から御説明を申上げましたところによつて御了承を頂きたいと存じます。 次に、川南工業の問題でありますが、川南工業は今日最も大事な造船施設と技術並びに多数の従業員を擁しております相当大事な企業体だと存ずるのでありますが、その川南におきまして、経営陣の内部の紛糾の結果、非常な憂慮すべき事態に立至つておる。
○下條恭兵君 只今安本長官から重要物資のものについての生産計画、その他については政府委員から説明させるということでございましたけれども、これは相当広い範囲、尨大なるものと思いまするし、なおこの臨時國会は極めて日数も少いことでございますから、急いで文書で一つ御配付願いたいとお願いして置きます。
○下條恭兵君 只今安本長官は、輸入の実績は非常にいいと言つておられるようでありますけれども、大蔵省の調査によりますと、一月から朝鮮事変の起きました六月まで、四月が一番多く、四月が三百二十六億、六月において二百五十六億ぐらいでありましたのが、七月に入りますと、ぐつと減つて二百十九億、八月が百三十九億、九月は百五十億というふうに減つておるような数字が出ておるようですが、非常に多いという説明ですけれども、
人たちはやはり市町村民であつて、自分の市民であるという考え方からして、やはり何とかして市自身としても住宅問題の解決をしなければならぬという気持でありまするし、そういうことであるので、一切を國に任して置くということはできない、そこであそこに集団住宅、いわゆる兵舎の跡があるのでありますが、これは非常に理想的なものではない、そこでそれを疎開をして適当な家をたくさん造るという今問題が出ておる、その予算を只今安本
○説明員(中田政美君) 本年度の見返資金につきましては百千億のうち、只今安本の方から御説明になりましたようにほぼ内諾を得たものを加算いたしますれば、僅かに五十万円ぐらいしか残つていない。それも或る程度引当てがございますので、大体において使い切つておる、予定されたもので一杯一杯という状況でございます。
○委員長(柴田政次君) 石川君にお願いいたしますが、只今安本の方の見返資金の計画につきまして御説明かたがたお話がございますから、あとの御質疑に対しましては後日に讓つて頂くことにお願いいたしたいと思います。
○稻垣平太郎君 只今安本長官の御答弁で大体了承いたしましたが、この点は一つ、或る意味においてなかなか外資が導入されるということは困難な問題である、殆んど今日まで実際的には導入もされていないような状況でありますので、できるだけ導入されるためには煩瑣な手続を除くということが私は最も望ましいことだと存じます。